報道資料
令和3年4月5日
インターネットトラヒック研究会報告書(案)に対する意見募集
総務省は、「インターネットトラヒック研究会」(座長:林 秀弥 名古屋大学大学院 法学研究科 教授)の報告書(案)について、令和3年4月6日(火)から同年5月7日(金)までの間、意見を募集します。
1 意見募集対象
インターネットトラヒック研究会報告書(案)(
別添1
のとおり)
2 概要
本研究会では、インターネットのトラヒックに関し、全体的な視点から、インターネット経路上の諸課題の洗い出し、関係者における取組・認識の共有・検証や今後必要となる取組の検討を令和2年12月から進めてきました。今般、これまでの議論を踏まえ、検討の結果として報告書(案)を作成したことから、本案について広く意見を募集するものです。
なお、「インターネットトラヒック研究会報告書(案)」及び「意見募集要領」は、総務省総合通信基盤局データ通信課(中央合同庁舎舎2号館10階)において閲覧に供するとともに配布することとします。また、電子政府の総合窓口[e−Gov](
https://www.e-gov.go.jp)の「パブリックコメント」欄にも掲載します。
3 意見募集の要領
4 募集期限
令和3年5月7日(金)17時(必着)(郵送の場合も同日必着とします。)
5 留意事項
提出いただいた意見に関しては、意見の内容、提出者の氏名(法人等にあってはその名称)、その他の属性に関する情報について、後日公表する場合があります。
また、いただいた意見に対して個別の回答はいたしかねますので、その旨御了承願います。
6 今後の予定
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