報道資料
平成26年12月16日
「0AB-J IP電話の品質要件の在り方に関する研究会」報告書の公表
総務省は、平成25年12月から「0AB-J IP電話の品質要件の在り方に関する研究会」(主査:酒井 善則 放送大学 特任教授 東京渋谷学習センター所長)を開催してきました。今般、本研究会において報告書が取りまとめられましたので、公表します。
また、平成26年10月23日(木)から同年11月21日(金)まで行った報告書(案)の意見募集の結果を併せて公表します。
総務省では、平成25年12月から「0AB-J IP電話の品質要件の在り方に関する研究会」を開催し、最新の技術動向や利用者ニーズを踏まえた0AB-J IP電話の品質要件の在り方について検討を行ってきました。
その検討結果を取りまとめた「0AB-J IP電話の品質要件の在り方に関する研究会」の報告書(案)について、平成26年10月23日から同年11月21日まで意見を募集したところ、4件の御意見が寄せられました。
寄せられた御意見を踏まえて審議を行い、今般、同研究会において報告書が取りまとめられましたので、公表します。
報告書の概要は
別紙1
、報告書の本文は
別紙2
、意見募集で寄せられた御意見とそれに対する研究会の考え方は
別紙3
のとおりです。
総務省は、本報告書を踏まえ、今後速やかに所要の施策を講じていく予定です。
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