報道資料
平成26年12月26日
情報通信審議会
情報通信技術分科会
電波利用環境委員会
電波利用環境委員会報告(案)に対する意見募集
―低周波領域における電波防護指針の在り方―
情報通信審議会 情報通信技術分科会 電波利用環境委員会(主査:多氣 昌生 首都大学東京 大学院理工学研究科 教授)は、平成26年1月から電波防護指針の在り方について検討を行ってまいりました。
このたび、電波防護指針の在り方のうち「低周波領域(10kHz以上10MHz以下)における電波防護指針の在り方」について、委員会報告(案)を取りまとめましたので、本報告(案)について、平成26年12月27日(土)から平成27年1月26日(月)までの間、意見を募集することとします。
1 経緯
情報通信審議会 情報通信技術分科会 電波利用環境委員会は、平成26年1月から電波防護指針の在り方について検討を行っており、本件の報告(案)は、これまでの検討結果及び本委員会で検討対象とした電波防護指針の在り方のうち、低周波領域(10kHz以上10MHz以下)における電波防護指針の在り方について取りまとめたものです。本件の報告(案)概要は、
別紙1
のとおりです。
なお、「電波利用環境委員会報告(案)」は、総務省ホームページの「報道発表」欄及び電子政府の総合窓口の「パブリックコメント」欄に掲載するとともに、連絡窓口(総務省 総合通信基盤局 電波部 電波環境課)において閲覧に供することとします。
2 意見募集の対象
情報通信審議会 情報通信技術分科会 電波利用環境委員会報告(案)(
別紙2
のとおり。)
3 意見募集の要領
4 募集期限
平成27年1月26日(月)午後5時(必着)(郵送についても、同日必着とします。)
5 意見提出上の留意点
提出いただいた意見書については、意見、提出者の氏名(法人等にあってはその名称)、その他の属性に関する情報については、後日公表する場合があります。
また、いただいた意見に対して個別の回答はいたしかねますので、その旨御了承願います。
6 今後の予定
意見募集の結果を踏まえ、報告をとりまとめる予定です。
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